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学校紹介
 本校は大隅半島の北西部,海抜345mの高台に位置し,はるか北方に高千穂の峰を望み,南は高隈山麓に広がるシラス台地の一隅にある。輝北町は日本一星空の美しい町と言われ,近くに九州最大級の反射望遠鏡が設置されている「輝北天球館」がある。
 昭和31年,旧市成村と百引村が合併し,曽於郡輝北町と命名された。輝北町の由来は中国の馬の産地驥北(きほく)にあやかり,輝く北極星に町の発展を象徴させている。同年4月1日輝北町立市成中学校としてスタートし,平成18年1月1日から鹿屋市と市町村合併に伴い,鹿屋市立市成中学校となる。
 平成20年6月現在,生徒数48名,職員数12名の小規模校ながら,保護者・地域住民の学校教育への関心,期待も高い。伝統的にPTA活動が盛んであり,平成18年度は優良PTA文部科学大臣表彰の栄誉に輝いた。
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